新たなエコフィールドとして、脱脂米糠の活用を試験的に開始しました。

従来から米糠は優れた飼料ですが、脂肪分の高さから使用量が限られていました。

脱脂米糠は気になる脂肪分が2％以下で使いやすく有効な飼料になると考えています。

原料の100%は国内産でローカルクオリティーが高いのも魅力です。(^^)

牧場の取り組みを神戸新聞に取材して頂きました。

よろしければ一読ください。

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https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202202/sp/0015057324.shtml?pg=amp

今週水曜日の8日に但馬牛子牛市場が開催され、当牧場からは3頭を上場致しました。

予想通りの高値相場で上々の子牛市でありました。今後はコロナ後の5年後、10年後の

世界を頭に置きながらより良い仕事ができます様に精進します。例えば、、、

これまでと同じように海外の飼料に依存して良いのか？

電気自動車へのシフトが加速する中で、もっと環境に配慮した畜産とはなにか？

皆さまからの忌憚のないご指導もよろしくお願い致します(^^)

無料受付した古米が2.2トンになりました。牧場では引き続き古米等の引き取りを行っています。

古米は米粉にして牛の餌として活用しております(^^)

稲刈り後の圃場で、ワラの収穫が始まっています。また、その後に堆肥の散布をして圃場の状態をバランス良く保つお手伝いをしています。牧場と地域をつなぐ貴重な堆肥は姿形を変えて地域で循環しています(^^)